モテるイケオジはお金持ちってホント？【有料級】40代からお金持ちになる方法

40代から60代のイケてるオジサンを「イケオジ」と呼びます。しかし、一見するとイケオジなのに、なぜか女性にモテない人っていますよね？清潔感があって背が高くてイケメンなのに、、、いったい何が足りないんでしょう？

ズバリ、モテるイケオジに必要なのは資金力です。それを言ったら元も子もないと思ったあなた、諦めないでください。40代からでもお金持ちになることはできます。

今回はモテるイケオジになるために何故お金が必要なのか？40代からでもお金持ちになる方法について紹介していきます。

モテるイケオジになるにはお金が必要？

結論から言うと、モテるイケオジになるためにはお金が必要です。では何故、モテるためにはお金が必要なのかを見ていきましょう。

イケオジになるためには自己投資が必要

まずひとつ目に言えることは「イケオジになるためには自己投資が必要」だからです。容姿を整えるためにも、イケオジとしての経験を積むためにもお金がかかります。自己投資ナシで自分を磨くことは非常に難しいと考えるべきです。

本物を身に着ける

モテるイケオジになるためには、本物を身に着ける必要があります。安くて良いモノもありますが、本物というと得てして高価なものが多く、高価なモノを購入するためにはやはりお金が必要になってきます。

趣味にお金をかける

モテる男性は共通して熱中している趣味を持っています。カメラや自転車、スキューバダイビングやクルーズなど、趣味に熱中するためにはそれなりの資金が必要になります。逆に趣味もなく、いつも家でジッとしている男性がモテると思いますか？

デートはもちろん奢り

「令和の世の中ではデートは割り勘」そんな風潮が聞こえてくることもありますが、やはりモテるイケオジはデートはもちろん奢り。支払いもスマートです。何にいくらかかったと計算している時間があるなら、2人の時間を楽しむことに使いましょう。

心のゆとりのため

多くのお金を持っている人は、心にゆとりを持つことができます。何にいくら使おうが気にする必要がない状態を想像してください。女性はそんなゆとりのある男性を求めているのです。

40代からでもお金持ちになる方法

「40歳を過ぎてからお金持ちになるなんてムリだよ」と考えたあなた。無理かどうかは続きを読んでみてからにしてください。これからの人生が一変するかも知れませんよ。

いくら持っていればお金持ちなの？

お金持ちとひとことで言っても、一体いくら持っていればお金持ちと言えるのでしょうか？年収がいくら以上あって、どれだけ貯金があればお金持ちと言えるのかを検証していきます。

高年収だけではお金持ちとは言えない

世間では「年収が1,000万円あればお金持ち」といったイメージを持っている人も多いでしょう。しかし、収入以上に支出が多ければ、いつになってもお金は貯まりません。年収が高くても預貯金がなければ、お金持ちとは言えなさそうですね。

お金持ちとは資産を持っていること

高級マンションや高級車を保有して、高級腕時計やブランド物を身に着けていれば、誰が見てもお金持ちに見えます。しかし、その人が借金まみれだったらどうでしょう。それでも本当にお金持ちと言えるのでしょうか。

本物のお金持ちとは「資産」を保有していることです。

資産ピラミッド

では、その資産がいくらあればお金持ちと言えるのでしょうか？野村総合研究所の調査によると、日本の世帯は5つの階級に分かれるようです。

少し見やすくするために表にしてみます。

階級	保有額	世帯数（率）
超富裕層	5億円以上	9.0万世帯 （0.17%）
富裕層	1億円以上 5億円未満	139.5万世帯 （2.58%）
準富裕層	5,000万円以上 1億円未満	325.4万世帯 （6.01%）
アッパーマス層	3,000万円以上 5,000万円未満	726.3万世帯 （13.42%）
マス層	3,000万円未満	4,213.2万世帯 （77.83%）

日本の全世帯の3%弱が資産1億円以上の富裕層と言われますが、ここまであれば間違いなくお金持ちですね。その下の準富裕層ですら資産5,000万円以上の世帯ですが、それでも上位10%以内となります。

一般の会社員が資産5,000万円以上を作るというのは少し難しいと思いますので、われわれが目指すべきは資産3,000万円以上のアッパーマス層です。全世帯のおよそ上位2割に入ることができれば、お金持ちと呼ばれてもおかしくないでしょう。

お金持ちになるためのステップ

ここからは資産3,000万円を作るためにやるべきことを紹介していきます。一朝一夕でできるものではありませんが、40歳からでもコツコツ頑張ればきっとお金持ちになれるでしょう。

まずは資産1,000万円を目指す

いきなり3,000万円と言われても果てしなく遠い道のりに感じてしまうので、まずは資産1,000万円を目指しましょう。1,000万円を貯めるためにやることは以下に記します。

無駄遣いをなくす

無駄遣いをしている限りお金は貯まりません。コンビニなどによく行く人は要注意で、目的がなくともお店に入れば何かしら買ってしまいます。ホントに必要なものを見極める力を身につければ、貯蓄できるスピードは格段にアップします。

家計の収支を把握する

次に家計の収支を把握しましょう。何にいくら使っていると認識することで、無駄と必要の区別ができるようになります。毎日収支をつけるのは大変ですから、支払い連動のアプリなどで管理するようにしましょう。

先取り貯金をする

お金の貯まらない人に限って、使った後の残ったお金で貯蓄をしようと考えています。一方で、お金を貯めるのが上手な人は、先取り貯金をしています。収入が入ったらまず○○万円は先に貯蓄に回し、残ったお金で生活する。これがお金持ちになるための第一歩です。

固定費を見直す

収入が変わらなくても、お金を貯めることは可能です。無駄遣いをなくし固定費を削減することで、貯蓄に回すお金を増やすことができます。携帯電話や電気代、保険や住宅ローンの見直しをすることで、毎月の固定費を数万円削減することだって可能です。

投資をはじめる

お金持ちの多くは投資をして、さらに資産を増やしています。日本では「お金持ちだから投資をしている」と考えられがちですが、「投資をしているからお金持ちになれた」という方が正解でしょう。無駄遣いをなくして固定費を削減した分で積立投資をはじめることで、お金持ちに向けてスタートを切ることになります。

新NISAを利用する

2024年からはじまった国が定めた新NISAといった非課税制度があります。投資をする上ではぜひ利用したい制度ですね。年間360万円を上限に、生涯1,800万円を投資することができます。40代となり既に貯蓄があったり余剰資金があるのであれば、毎月30万円といった積立投資をすることで5年間で限度額を埋めることができます。

これで10年後には3,000万円といった資産も夢ではなくなります。

まとめ

モテるイケオジになるためには、ある程度のお金が必要になりそうです。自分を磨くため、自分が楽しむため、女性を楽しませるためには、どうしてもお金がかかります。40歳を超えた男性が、お金がないためにモテないなんてことにならないように、今からでも資産形成を頑張っていきましょう。