年々値上がりするタバコ代にウンザリしている人も多いと思います。『今度タバコ代が値上がりしたら絶対やめてやる』そう思いつつも何十年とタバコを吸い続けてしまっている人もいるのではないでしょうか？
・タバコの値上がりが厳しい
・物価上昇で小遣いが減った
・値段を気にせずタバコを吸いたい
こんな悩みを解決できる標品を紹介します。
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1本のスティックを2度吸うことができれば、タバコ代が実質半額になると言えそうですね。
１本で２度吸えるコスパ最強のFasoul Q1
Fasoul Q1とは？
Fasoul Q1（ファソウル）とは加熱式タバコで、IQOSイルマ専用タバコの『テリア』と『センティア』に対応しています。
アイコスイルマ互換機で、アイコス製造販売元のフィリップ・モリスの許諾を得ていない非公式の商品です。（利用する際は自己責任となります。）
アイコスが2度吸えるシステム
内側加熱の『イルマ』に対して『Fasoul』は外側加熱のため、1スティックを2度吸うことができます。しかも味にほとんど劣化がありません。
イルマはスティックの中心部に内蔵された金属片を加熱して吸うため、中心部分のタバコ葉しか劣化しません。
対してファソウルはスティックの外側を加熱していますので、1度目に使用しなかった部分のタバコ葉を使用することになります。
Fasoul Q1は軽量でコンパクト
ファソウルの大きさは高さ52mmx幅27mmx奥行33mmで手のひらにすっぽり収まるサイズ。重量は71mgでポケットに入れても重さは感じません。
アイコスの箱のサイズがW86mmxD21mmxH55mmのため、Q1の方が圧倒的にコンパクトで持ち運びやすさ◎。
5箱で元が取れるお手軽な価格設定
Fasoul Q1の気になるお値段ですが、現在Amazonや楽天市場、Yahooショッピングでも2,980円と安価に設定されています。
SENTIA（センティア）1箱の値段が530円ですから、6箱（3,180円）吸っているうちに元が取れてしまうほどコスパの高い商品と言えそうです。
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液晶表示で必要な情報が一目瞭然
ファソウル本体には液晶が搭載されており、必要な情報が鮮明なスクリーンで一目瞭然に確認できます。
大型バッテリーで連続15本吸いが可能
1100mAhのバッテリーを搭載しており、約15本程度の連続吸いが可能です。1本吸う毎の充電は不要で、次の1本がすぐに吸えます。
ちなみに吸い方はスティックを上面に差して、底面のボタンを2秒以上長押しすることで電源が入ります。
1本の喫煙は240秒もしくは16パフ（吸い）
ファソウルの喫煙は時間にして約4分（240秒）もしくは16パフ（吸い）となります。
アイコスの公式デバイスよりもパフの数は多いけど、時間としては少し短い特徴があります。
充電方法と充電時間
ファソウルの充電部分にはUSB Type-Cを搭載しており、急速充電に対応しています。満充電まで最大100分で、なかなか充電が溜まらないストレスからも解放されます。
Fasoul Q1（ファソウル）のレビューと感想
ファソウルを利用してみた人のレビューと、実際に筆者が使用してみた感想を紹介していきます。
ファソウルのレビュー
Amazonのレビューをいくつか紹介していきます。
ファソウルを使ってみた筆者の感想
筆者もファソウル利用者ですが、以下のような感想を持っています。
・煙は公式デバイスよりも多く出る
・1パフ目より段々と味と煙は減ってくる
・10パフ目くらいで味はかなり落ちる
・味そのものは物足りないとは思わない
・油断していると240秒はあっと言う間
・加熱時間が25秒と長いのが欠点
・メンソールでも問題ない
・充電時間が比較的長い
・1回の充電で1箱（20本）吸うことができないのでヘビースモーカーは充電切れに注意
・購入して3ヶ月使用しているがまだ壊れていない
・もし壊れても再購入すればすぐ元が取れる
総合してみると『価格は安いし満足度も高い』『買って良かった』『もっと早くから欲しかった』『壊れてもまた絶対に買いたい』と言ったところです。
まとめ
Fasoul Q1（ファソウル）のスペックや価格、レビューや使用した感想などを紹介してきました。
年々値上がりするタバコ代に悩んでいる人も多いかと思いますが『これは絶対に買いです！』
購入を悩んでいるとあっと言う間に5箱、6箱と吸っているうちに元は取れてしまいます。
すぐにポチってしまっても後悔はしないはずです。
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